家づくりをするにあたって
「何から始めたらいいのか分からない」
「どんな間取りが住みやすいのか分からない」
「自由設計は難しい」
「コストが心配」
そんな声を耳にすること
があります。
『きの』はあらかじめ間取りや仕様が決められた、
木立の企画型住宅(商品)です。
生活スタイルに合わせた定番の間取りを
こちらが数点提案し、
それを元に家作りをして頂きます。
木をふんだんに使い、木と相性の良い
素材を選び、使用します。
木の家に住みたい、
だけどなるべくコストを抑えたい、
そんな方にオススメです。
木立の母体は材木屋です。木に不自由しない環境があるため、木を沢山使用することができます。
床だけでなく、天井に無垢の木を貼ることもできます。しかし、すべてを木にする必要はなく、適材適所に木を使うことでも、木の家をつくることは可能です。例えば、木製サッシは高いのでアルミサッシを使用し、木製枠を追加でつけることでコストを抑える、など。
工夫を凝らし、木の家づくりを楽しんで頂けます。
間取りを一から考えるには、時間もエネルギーも必要になってきます。自由に作ると、コストがどんどん高くなってしまうこともあります。
こちらがあらかじめ決めた、家族構成や生活スタイルに合わせた定番の間取りをご覧頂き、そこから、こだわり部分を追加したり減らしたりして、オリジナルの間取りを短時間で作成します。
間取りを考える時間を短縮することで、こだわりたい部分にしっかり向き合って頂けます。
これからは、お子さんが巣立ってからでも使いやすい、また、夫婦二人で暮らしやすい、無駄に大きすぎない丁度良いサイズの住宅が求められる時代ではないでしょうか。
夫婦二人暮らしや一人暮らしになるのを想定して、平屋にする人も多くなってきています。
プライベートは守られつつも、家族の気配が感じられる家。そして、掃除がしやすく維持管理がしやすい家。そんな程よいサイズの家を一緒に考えます。
ビニールクロスは使用せず、壁には調湿作用のある漆喰を使用。天然の鉱石を使って作られた耐力面材モイス使用。また、集成材は使わず、ヒノキや杉を使用するなど、できるだけ自然素材で心地のいい暮らしができるように、工夫しています。最低限のコストの中で工夫を凝らし、木との相性の良い素材をあらかじめこちらで選んでいます。住宅性能も、長期優良住宅仕様を標準とし、耐震等級3の高い耐震性を確保しています。
何が大切で、どんな暮らしをしたいのか。その想いを形にし、家は建てられます。
「サイクリングやレジャースポーツ、アウトドアの道具を収納するために玄関を広く取りたい。」
「自分だけの本棚を作って欲しい。」「レコードの収納を考えてほしい」etc.. お客様が大切にしたいことをあらかじめヒアリングしていきます。〔きの〕は、仕様や間取りを固定した規格住宅ではありますが、お客様の想いに合わせて柔軟な設計変更は可能です。
生活スタイルにあった間取りを沢山ご用意しています。
屋根 | ガルバリウム鋼板立平葺き |
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外壁 | モイス+杉板張り 木材保護塗装 |
開口部 | 住宅用アルミサッシ |
外構 | コンクリート金ごて押さえ |
床 | タモフローリング |
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壁 | PB12.5㎜+フェザーフィール |
天井 | シナベニヤ5.5㎜+桧板張り |
建具 | 木製建具 |
キッチン | ウッドワン su:iji (スイージー) |
浴室 | totoサザナSタイプ |
トイレ | Panasonic アラウーノ |
金額
1980万円〜
薪ストーブ・畳・タイル・
ウッドデッキ・造作棚 etc