冷えたコップは手から離れなかった

「子供」について論文や本を書くなら、どんなことを書く?「ビール」の由来や歴史なんかだろうか。それとも、自分独自の考え方からの意見だろうか。

息絶え絶えでお喋りする兄弟とオレ

会社員だったころ、なかなか退職するきっかけが持てなかった。
とても退職したかった訳ではないから。
働く情熱がないのかもしれない。
でも、ある時、しっかり今月で辞めると口にした。
そんな日に限って、普段ちょっと気難しいと印象を抱いていたKさんが、気さくに話しかけてきてくれた。
話しているうちに、この事態を知るはずもないKさんが「この会社、しんどいよね。君はもう少しやっていけるよ。」といった。
不甲斐なさで胸が苦しくなった。
考える事があって、会社の帰りに、採用担当に辞めることをなしにしてもらった。

喜んでお喋りする姉ちゃんと冷たい肉まん
「嫌われ松の子一生」というテレビ番組が放送されていましたが、見ていた人も多かったと思います。
私はというと、テレビ番組は見なかったけれど、中谷美紀さん主演でシネマがクランクインされたときに、見に行きました。
考えます。
松子は容量の悪さゆえでもありますが、複雑な境遇にて生活しながらも、幸せに暮らしています。
周りから見ると、不幸かもしれないけれど夢を捨てません。
幸せをつかむことに関して、貪欲なんです。
とても好感を感じました。
自分も幸せになる権利はあるのに、そうなってしまうと幸せになる権利はないような気がする。
なんていう、謎の状態だった悩み多き私は放送中悩みなんか忘れていました。
とても、面白い映画なので、見てみてください。
そして、中谷美紀さんは、先生役でも、中洲のソープ嬢でも、美容師を演じても、何をしても綺麗でした。

湿気の多い土曜の昼に椅子に座る

使う予定があり不可欠な大きな竹をきちんとちょうだいするようになって、感謝しているのだが、しかし、うじゃうじゃと生えた竹が重荷で出来る限り運び出してほしがっている土地管理者は、こちらの必要量よりモウソウダケを持って帰らせようとするのでちょっと困る。
あきれるほど多く運んで戻っても余っておいてても色が落ち捨てることになるのだが、モウソウダケが邪魔でしょうがないらしく、持って帰ってくれとしきりに請われる。
こちら側も必要なものをいただいているので、強く言われたらしょうがないので、あまりは処分するしかない。

ゆったりと自転車をこぐ母さんと紅葉の山
蝉ももう鳴いていない夏の日の晩。
少年は縁側に座り、西瓜をほおばっていた。
かじってはスイカの種を庭に向かって吐いていると、ときおり種が飛ばずに、自分の服に落ちる時もあった。
傍に置いた蚊取り線香の香りと、扇風機を浴びる暑い夜、それからスイカの味。
少年はそんな事を感じながら、明日はどんなことして遊ぼうか、と夜空を見上げた。

よく晴れた日曜の午後は冷酒を

あまり、ドラマは視聴しないほうだけれど、近頃、それでも、生きていくをかかさず視聴している。
犯人側の親兄弟と被害者側の家族が会うことになってという内容で、普通はあるはずがない内容だと思う。
被害者の家族と殺人犯の両親と妹のどちら側も不幸なめにあっている様子がえがかれている。
話の内容はめっちゃ暗いと思うけれど、しかしその分、ビジュアルはきれいな雰囲気にされている。
花や緑や自然の映像がすごく多く、牧歌的と表現していいのかきれいな映像がとても多用されている。
今後、ストーリーがどうなっていくのか想像がつかないけれど、ちょっとでも救いがある内容になっていたらいいなと思う。

涼しい火曜の深夜に立ちっぱなしで
ふつう、なるべくシンプルなコーディネイトで出歩く私は、かなり驚かれるけれど。
靴下や化粧品や飾り物まで揃い、全部使用したいと考えれば節約生活になりそうだ。
でも、jill stuartはやめられない。

余裕でダンスする友人と突風

ある深夜の出来事だけど、私は当時付き合っていた恋人と、東京のアパートからからレンタカーを使用し、由比ヶ浜に行ってみた。
理由は、私の一眼レフで夜景を撮ることだったが、上手に映らない。
ビーチは長く来ていなかったので、しだいに靴を脱いで海の中に入りはじめた。
しだいに飽きてしまい、砂浜で山を作ることをして遊びはじめた。
この時位までは、たぶんそばに置いていた黒の一眼レフ。
しっかり楽しんで、帰路の中、ガソリンスタンドでデジタル一眼が鞄に入っていない事にショックを受けた。
あきらめてマンションまで帰るも、思い出すと、最高に切なくなった記憶がある。
数多くの記録が記憶されていた大好きなデジタル一眼、今はどこにあるんだろう?

怒って大声を出す彼女と履きつぶした靴
村上春樹の作品が楽しいと、周りの人々のリスペクトを教えてもらい、初めて読んだのがノルウェイの森。
この作品は、日本だけでなく海外でもたくさんの人に読まれ、松山ケンイチ主演での映画も公開された。
彼の本は、会話が面白く、サクサクサクと読めてしまう所が良いと思う。
直子と緑との中間でゆれる、ワタナベは、いかにも生と死の間でゆれているように感じる。
その課題を取って読んでも直子も緑も素敵だと思った。
他にも、キズキや永沢さんやレイコさんといった個性が加わる。
全員魅力的でなにかしら陰の部分を持ちあわせている。
相当前に知った作品だが、なんとなく読みたいなと思い、開いたことが何回もある作品。
主人公のワタナベは直子に、お願いをふたつ聞いてほしいと頼まれみっつ聞くと答える。
さすが村上春樹と感じたシーン。
だから、直子がちょっとだけうらやましくなった。

天気の良い土曜の昼に窓から

わたしは、アレルギー体質で、メイクは少しも使ってはいけないし、化粧水も限定されている。
そのことから、果実や栄養剤の力に頼ってしまうのだが、最近口にしているのがコラーゲンだ。
ジュースに混ぜて、毎日愛飲しているけれど、少しだけ肌がつややかになった。
その上、習慣にしてから効果が出るまで、即効性があったので、感心した。

暑い月曜の昼はシャワーを
チカコが、自分の部屋のベランダにて、ミニトマトを育てている。
実ったらトマトケチャップを作ってみたいらしい。
彼女は、まめに水も肥料もあげないし、近くで煙草をふかすので、トマトの環境はあまり良い環境ではない。
丸1日、水分をあげてないと言う時の、ミニトマトの見た目は、葉がしょぼんとしていて、どことなくしゅんとしている様子にそっくりだ。
可哀想だったので、水と肥料を豊富にあたえると、翌日の朝には陽気に復活していた。

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