冷えたコップは手から離れなかった

アナタが考える「息子」と、大多数の人が考える「戦略」は、もしかすると全然違うかも。そう想像すると、少し変な感じだね。

陽の見えない金曜の夕暮れはひっそりと

少年は非常に空腹だった。
あと数日で夏休みという頃、小学校から元気よく帰っている時だった。
蝉はもうやかましく鳴いている。
陽の光は強く、夕方にもかかわらず、まだまだお日様は沈む気配はなかった。
少年は汗を流しながら一人で歩いていた。
友達と一緒に下校するときも多いが、今日はあまりにも空腹のため、とっとと帰って何かを食べたかった。
少年が食べたいのは、昨夜のカレーの残り。
昨晩のカレーは、たしか鍋にいくらか残っていたはずだ。
ご飯もたぶん、余りが冷蔵庫に入ってたはず。
少年はカレーを食べる自分を思い浮かべて、早足で家を目指した。
すると顔からは汗が一段と流れ出した。

雹が降った木曜の午前にシャワーを
南九州に住んでみて、墓前にいつも毎日、花をしている主婦が大勢なということに驚いた。
高齢の女性は、毎日、霊前に生花をやっていないと、近所の人の目が不安らしい。
日々、お花をしているから、月々のお花代もとっても大変らしい。
いつも、近くのお歳をめしたの主婦の方は墓に集まって弔花をあげながら、語らいもしていて、墓所の悪い雰囲気はなく、あたかも、人がひしめく児童公園みたいにはなやかな雰囲気だ。

雲の無い週末の夜明けは散歩を

さやかちゃんはルックスはのんびり屋に見られるようだけど、活発な女性。
愛しの旦那様と、3歳の賢治くんと、3人でドーナッツ屋さんの向かいのアパートに住んでいる。
正社員の仕事も育児も完璧にこなして、毎日が充実していて、時間の使い方は素晴らしい。
ちょっとでも時間があれば、今日暇?など必ず連絡を入れてくれる。
私はそのたびにミスドを作って、さやかちゃんのお宅に向かう。

雲の無い祝日の午後は窓から
今のようにインターネットが必需品になることは、当時子供だった自分には全く想像できていなかった。
物を扱う店はこれより先厳しくなるのではないかと考える。
インターネットを使用し、なるべく価格の低い物見つけ出すことが不可能ではないから。
レースが激しくなったところで、このごろよく見かけるようになったのが、集客アップを目的にしたセミナーや情報商材だ。
今は、成功するための方法が売れるようになっていて、何が何だかわからない。
方法が目的になってしてしまいそうだ。

どんよりした金曜の早朝は歩いてみる

何年か前、二十歳の時に、友達と3人で船に乗ってソウルに観光に出かけた。
行ったことのない海外旅行で、宿に1泊2日の滞在だった。
街中をしばらく見て、充実させていたけど、途中で道に迷ってしまった。
日本語は、当然理解されないし、英語も少しも通じない。
パニックになっていると、韓国人のお兄さんが、レベルの高い日本語で道を説明してくれた。
しばらく大阪に留学して日本文化の知識習得をしたらしい。
そのおかげで、安全に、楽しい海外の旅を続けることが可能になった。
帰る当日、バスで道を案内してくれたその人になぜか再会した。
「またおいで」と言ってくれたので、私はこの国が好きな国になった。
いつも連休は韓国観光が実現される。

具合悪そうに吠える弟と履きつぶした靴
この夏は、海に入りに行っていないが、楽しみに非常に行きたい。
今、子が小さいので、泳がせないで砂遊び程度だけど、必ずおもしろがってくれると思う。
だけど、子供は、パンパースを着用しているゆえに、他の遊んでいる人の事を思ったら海につけないのがいいと思う。
遊泳用のオムツもあることはあるが、問題になっているらしいので。

月が見える木曜の午後は立ちっぱなしで

ブームが去った今、任天堂DSに虜にされている。
はじめは、英検対策に英語漬けや英語のゲームソフトを中心にしていたのみだった。
しかし、電気屋さんでゲームソフトを選んでいたら英語関係以外も目移りしてしまい、無駄に欲しくなってしまう。
スーパーマリオやマリオカート、どうぶつの森などなど。
変わったソフトで、トラベルシリーズも売れているらしい。
これは、待ち合わせなどの、ちょっとした時間にも有効活用できそうだ。

勢いでお喋りする君とファミレス
喜ばれる贈り物を決めなくてはと思っている。
結婚記念日がもうすぐで、嫁に喜ばれるおくりものを渡したいのだけど、しかしすごくいいプレゼントが決まらない。
家内になんか欲しい物があるのならばいいのだが、たいして、欲しがるものが存在しないので、欲しい物が考え付かない。
なのだけれど、妻に気づかれない様に何か考えてサプライズをしたい。

夢中で歌うあいつと冷たい肉まん

「間違いなくこうで当然だ!」と、自分自身の価値観だけで周囲を見極めるのは悪くはない。
だけど、世の中には、ジェンダーと言うものが個人の周りにまとわりついてくる。
その辺を頭に置いておけば自信を手に入れるのは必要だけど、きつく反論するのは不要かも?と思う。
まあ、これも一意見でしかないんだけれど。
つらい世になるかもしれない。

騒がしく話すあの子と濡れたTシャツ
夏休みで呼び物が大変たくさんで、このごろ、夜にも人通り、車の往来がものすごく多い。
田舎の奥まった場所なので、いつもは、夜半、人の行き来も車の往来もまったくないが、花火やとうろうなどが行われており、人の往来や車の通行がものすごく多い。
日常の静まり返っている深夜が妨げられてわりかしさわがしいことがうざいが、日ごろ、活況が僅少なへんぴな所がエネルギーがでているように見えるのもまあいいのではないか。
隣近所は、街灯も無く、暗闇なのだが、人の通行、車の往来があって、活気があると明るく感じる。

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