冷えたコップは手から離れなかった

街角インタビューとかで、「庭師」について尋ねられたら、あなたはどんなことを答える?「ビール」は、人によって印象が千差万別かもね。

風の無い平日の晩に外へ

子供とのコミュニケーションをすると、子供はとても慕ってくれる。
2歳近くまで、会社の業務が大変あわただしく、見ることが少なかったため、珍しく抱きしめても泣かれていた。
実の父でありながらと切ない心もちだったが、仕事があわただしいからと割り切らずに、頻繁に、休日に散歩に連れ歩くようにした、抱っこしても、お風呂でも笑ってくれるようになった。
このごろ、出勤で玄関をでるとき、私が居なくなることが寂しくて泣いてくれるのが幸せだ。

風の強い平日の午前はお酒を
とある暑い日のこと、少年はお母さんからおつかいをたのまれて、ハクサイとねぎと豚肉を買いに行く途中であった。
少年は喜んだ。
夕飯はおなべだ!やったぜ!…と。
しかし、問題は次の瞬間に起きたのである。
なんと、ポッケにあるはずのお使いのための千円札2枚が、どこにも無いのだ!
少年はスーパーの支払い所に並ぶ前に、大丈夫だよね、とズボンのポッケをまさぐって確認してみたのだ。
そしてその瞬間、お金が無くなっているのに気づいたのだ。
怒る母親を想像しながら、少年はしょうがなく手ぶらで家に帰ることにした。
次回からは、お金はクツの中かくつ下に入れることにしよう。
少年はこめかみを押さえながら、固く決意した。

よく晴れた週末の夕方は立ちっぱなしで

ひとり暮らしの時、体の状態が悪いのに、食生活と、睡眠の中身が変だったので、シミが多くなった。
このままじゃヤダと考えて、食生活を改善することを誓い、体に役立つ事をやろうとリサーチした。
根強く崇拝されていたのが、ニチレイアセロラジュースだ。
現在に至るまでしょっちゅう飲む。
レモン以上にCがたっぷり入っているらしい。
体調と美容は何と言っても果物から作りだされるのかもしれない。

目を閉じて話す妹と夕立
この前まで皆目知らなかったが、プール用オムツというものがある。
都会では、水用オムツを着けて入れる所と入れない所があるとのことだ。
あきらかに、他人からしたら、プール用でも大便など中に存在しているオムツで水に入られたら、それはそれはいやだろう。
ですが、親だったら、プールにいれてあげたいと思うし。
なのだけれど、立場が逆だったらめちゃめちゃいやだ。

雹が降った休日の夜明けは昔を懐かしむ

息子の2歳の誕生日が近づいているので、プレゼントをどういったものにするかを迷っている。
嫁と話して、体を使って遊ぶ遊具か知育玩具か洋服や靴などにするかを決めようとしている。
悩んでなかなか決められないので、ものを見て決めることにしたけど、これだというものがなかった。
しかし、子供に触らせてみたら、以外とあっさりと決まった。
秘密基地というおもちゃに夢中になったから、これに決めた。
ただ、部屋が窮屈なので、場所をとらない折りたたみ可能なものに話して決めた。
価格が、なかなか安かったので、助かった。

ひんやりした月曜の午後は想い出に浸る
水滸伝の北方バージョンの人間くさく雄々しい登場キャラクターが、原作の水滸伝の108人になぞらえて、主要なキャラクターが108人でてくるが、敵方、権力側の登場人物も人間くさいのがいて、血が通っていると思える。
登場人物に人間的なもろさが見えるのもやはり、心を奪われていたわけだ。
弱いなりに自分の目標とか未来の為に出来る限り腐心しているのが読みあさっていて魅了される。
読んでいて楽しい。
しかし、ひきつけられる人物が不幸な目にあったり、希望がなくなっていく話も心にひびくものがあるから心ひかれるフィクションだ。

気持ち良さそうに口笛を吹く友人と濡れたTシャツ

新入社員の頃に、よく理解していなかったので、大きな厄介なことを起こしてしまった。
心配しなくていいといってくれたお客さんだが、お詫びの方法も思いつかず、落ち込んでしまった。
同じく新人らしきお客さんが、ドトールのカフェオレをどうぞ、と言いながらくれた。
勘違いで2つ頼んじゃってさ、と言いながら全く違う飲み物2つ。
高身長で、痩せててとても穏やかな顔つきをした良いお客さん。
嬉しかったな、と思う。

気どりながら体操する彼女と月夜
きょうは、久しぶりに雨だった。
餌釣りの約束を友達としていたが、雷が鳴っていたので、さすがに危なくて行けそうにない。
あとで外を見たら、雨が降っていなかったので、やはり行ってみるということになったのだが、釣りに行ける準備を終えて、行ってみたら雨が降ってきた。
雨が止んで釣り場に来ていた釣り人が、あわてて釣りざおなどを片づけていた。
餌を買ってとかして用意していたのにもったいなかった。
またの機会に行ける日にと話して釣り道具をなおした。
来週は雨じゃないそうだ。
その時は、今度こそ予定を立てて行ってみる。

気どりながら熱弁するあの子と冷たい雨

本日の体育はポートボールだった。
少年は、ポートボールは得意ではなかったので、不満げに運動着を着ていた。
きっと今日は、運動神経抜群のケンイチ君ばかり注目を集めることになるはずだ。
きっと今日は、運動神経抜群のケンイチ君ばかり注目を集めることになるはずだ。
そうなると、少年憧れのフーコちゃんは、ケンイチ君のすごい所を見ることになるのだろう。
少年は「あーあ」とこぼしながら、体育の場へと出かけていった。
だけどフーコちゃんは、ケンイチ君じゃなくて、少年の方を何度もチラチラ見てたのを、少年は気付かなかった。

のめり込んで話す彼女と突風
甲府はフルーツ大国と言われるくらい、果物生産が行われている。
日本では珍しい内陸国で富士山などの山に囲まれている。
そのために、漁業もできなければ、米の栽培もあまり盛んではない。
なので、山梨を統治していた柳沢吉保が、フルーツ生産を推進したのだ。
他県よりも名産が欲しかったんだと思う。
甲府の水はけの良さと、山国ならではの昼夜の気温の差はみずみずしい果物を生み出す。

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